石川の女性がいなくなる?
日本の総人口は2014年1月時点で1億2643万人。5年連続で減少しました。前年に比べて人口が減ったのは39道府県。市区町村単位でみると、8割の自治体が前年より減り、地方の厳しさが浮き彫りに。2040年時点の20~39歳の若年女性人口を試算し、10年時点と比べ半分以下になる自治体を「消滅可能性がある」としました。石川県内の想定表をチェックしたところ驚愕。金沢市の20~39歳の女性増減率-33%、津幡町-22%、かほく市-40.9%、内灘-47.7%、野々市市でも-12.4%。最大に危険な自治体は鳳珠郡能登町の-81.3%、唯一プラスだったのが川北町の+15.8%。全国1位です。逆に能登町はワースト15に入ります。東京もほとんどが-20%前後。政府を先頭に何が誰がどの組織がこれを改善するのでしょうか。
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