株式会社　津幡石油        (tsubata sekiyu)

4度目の逮捕 「覚醒剤Biz」

もはや「覚醒剤Biz」と化したように思えてきた芸能人の不祥事。女優三田佳子（76）の二男高橋祐也容疑者（38）が覚せい剤取締法違反（使用）の疑いで逮捕の報道は、これで4度目のことに芸能マスコミは定期的な餌（仕事）が釣れたと内心はほくそ笑んでいるに違いない。全国放送のワイドショーに出演して解説でもしようものなら向こう3ヶ月くらいは地方講演でメシが食える。最近の地方講演は、多様性が話題になっている事もあってか、多方面からの業界OB OGが招待されているらしい。その中でも野球界出身者の講演が多くなっていると聞くが、2010年以降めっきりプロ野球の中継が減って解説の声が掛からなくなった影響もあるのだろう。超一流のプロ野球選手なら監督コーチでユニフォームを着られるのだろうが、そうでもないクラスの人たちにとっては死活問題である。しかし生きにくい世の中になったと感じるのは芸能人だけではない。日本、いや世界がSNSによってこれだけ狭く監視されて来ると人間不信より社会の構造不信を感じる。最近でも「覚醒剤リキッド」なる新しい手法の吸引が摘発されたそうだが、次に摘発される有名人は大物で時間の問題だとか。「覚醒剤Biz」の穴を掘っているのは確実に「シーザー」だったりする。https://www.youtube.com/watch?v=jqylGpp0dVQ&t=28s

映画「ボヘミアン･ラプソディ」 11月に封切り

英国のロックバンド、クイーンの自伝映画『ボヘミアン･ラプソディ』が話題だ。制作発表からおよそ8年の歳月を経ていよいよ公開を迎える本作は、フレディ･マーキュリーを中心に繰り広げられる人間模様を軸として、ロックバンドとしての華やかな成功の裏にあった知られざる実話を描くドラマ作品。全22曲からなるサウンドトラックも10月19日にリリースされるが、音源になるのは1985年7月に行われたロンドンライブからだそうで、メンバーのギタリストであるブライアン･メイとドラマーのロジャー･テイラーが音楽総指揮を務め、作品中に登場するクイーン楽曲の多くは、主としてフレディ本人の歌声を使用したものになっているという。高校時代、神的なまでにクソ広い音域をもつフレディ･マーキュリーに羨望したことを思い出す。映画『ボヘミアン･ラプソディ』は、2018年11月9日全国ロードショー。予告編世界同時解禁 https://youtu.be/0UkG8GnfCCY8月特報 https://www.youtube.com/watch?v=A66Ep8nWRAY

"You owe me an apology" セリーナの過去

全米オープンテニス決勝での抗議「私は女性の権利と女性の平等を示すためにここで戦っている」「男性選手が同じ抗議をしても審判はゲームを取らない。これは女性へのセクシズムだと感じた」「私はこうしなければならなかった。私のためにならなくとも、次の選手のために」これは後付けの論理で只のいい訳である。2009年、やはり全米オープンで線審のコールに文句（フットフオルト＝ラインクロスで足が出ている）をつけたセリーナ･ウィリアムズは、さんざん高圧的な態度で周囲を困惑させ、主審からゲームペナルティを受けた後に自らコートを退場している。過去にこんな前科がある選手に賛辞を贈る必要などないし、セクシズムもレイシズムも関係ない。単に調子の出ない選手が審判に言いがかりをつけて悪戯に時間を引き延ばし、対戦相手をビビらせようとした脅迫まがいのゼスチャーは米国では良くあることだ。グランドスラムと言われるメジャーを汚したセリーナの女性差別発言はSNSにも火をつけたが、NHKのニュースがこれを取り上げて「かつての女性プレーヤーたちも"審判の女性差別"を批判」していると報じた。こんな見方で終わった全米オープン、勝者の大坂なおみ選手だけがコートの本質を語ったことでメンツは保てた。2009年全米オープン、ゲームペナルティでセリーナ退場。Foot fault at an extremely important point. Serena at US Open 2009　https://www.youtube.com/watch?v=gNwc7o_0Sgg

シブ5時の才媛 司会卒業

NHKの月金夕方にONAIRされている「シブ5時」だが、司会の寺門亜衣子アナウンサーが今日付けで番組を卒業すると発表された。結婚を発表して間もない寺門アナウンサーだったが、ここ最近の表情があまり芳しくなかったことに心配していたファンはさぞガッカリしたことだろう。どういう理由（産休？）かは知らないが、NHKの中でも人気実力が伴う貴重な女性アナウンサーの１人だっただけに次の番組または部署が気になるところである。「シブ5時」寺門アナhttps://www.youtube.com/watch?v=_IJGsaDSevo

一般人で飲酒ひき逃げ事故＝会社即「クビ」

6日、飲酒ひき逃げ容疑で逮捕された吉澤ひとみ容疑者は、日本マクドナルドが主催したイベントを欠席したが、この時は警察署内で取り調べ中だったのではないか。仕事に穴をあけて、出演者や関係者にも知らされなかったことを民間に当てはめると即日「クビ」となる。交通刑務所に入所か。

北海道 レンタカーという足

北海道は6日未明に起きた地震の影響で、7日になっても公共交通機関は運転を見合わせているが、昼前後に新幹線と空港が運転再開するとニュースが速報した。在来線やバスなどが正常に戻るのにはまだ時間が掛かると思うが、外国や本土からの観光客を優先的に移送してほしい。空模様も気になるが、雨が降り出してくると市民生活は混乱からパニックに変わることを想像しよう。東日本大震災と違って北海道は遠く離れた大きな島だけにこちらから積極的に何かできる訳ではないが、SNSを利用したインタラクティブな情報はチェックしたい。とりあえず電力が札幌を中心に復旧したので、今後は生活必需品の確保が最大の課題になる。特にガソリンを中心にした暖房灯油の供給は北海道民にとって電気と同等に重要だと聞いている。主要道路が寸断された施設や民家に灯油をデリバリー出来るかが心配だが、その使用量が桁違いなことを本土の人々も知っておこう。電気エアコンなどで暖房がとれるほどヤワなところではない事は重々承知なだけに北海道民の半端ない不安は計り知れない。市民の足となるタクシーも容易につかまらない状況に只ならぬものを感じるが、これについてはレンタカーという手を考えてほしい。北海道のGS（ガソリンスタンド）は格安レンタカーを併設運営している販売店が多いので試しに問い合わせてみてはどうだろう。中には数百台所有しているGSがある。価格も駅前にある自動車メーカー運営のレンタル料金より断然安いはずだ。とにかくタクシーを幾ら待ってもタクシー自体がガス欠になればジ･エンド。限界がくるまえに道内のGSに問い合わせてほしい。自分の足はいくつあってもいいのだから。「北海道“巨大地震予測”もし冬に起きたら…」動画はコチラ　https://www.youtube.com/watch?v=xJ05g9D6GGA

大谷 トミージョン手術か　投手生命の危機

5日（日本時間6日）MLBのLAエンゼルス球団は、MRI（磁気共鳴画像装置）検査の結果、大谷の右肘靱帯に新たな損傷が判明、医師からは靱帯再建手術（通称トミージョン手術）を勧められていると発表した。

北海道 震度7で孤立の恐れ

北海道で震度6強（後に7と発表）の大地震が真夜中の3時過ぎに発生した。295万戸で停電だという中、道内全ての公衆電話が無料で使えるとのTV速報をSNSが発信した。天変地異に対する対策はどうなっているのかが気になるが、北海道は言わば大きな島なだけに電気がダウンすると陸海空からの支援や搬出入は難しい。自衛隊のスクランブルが命綱になる。政府は現在、電気の復旧に1週間かかると発表したが、水道やガスも同じだとすれば道民の生命が危うい。コンビニとGSも在庫分が終了すれば次回は見えない。9月の気候で救われる部分もあるが、北海道の冬はすぐそこにきていると考えなければ大パニックに繋がる。

反町キャスター BSに復帰するべき

月金の夜を有意義にしようと考えるなら、BSフジの「プライムニュース」がいいよとSNSで推奨してきた私だが、番組の顔であった反町理キャスターが地上波の夕方に異動した後の「プライム」はアグレッシブさを失ったようで正直寂しい。夜8時から一つのテーマを二時間生放送で徹底議論する緊張感は、反町氏の司会テクニックによるところが大きかった。TV朝日が月一の金曜深夜にONAIRしている田原総一朗氏司会の「朝まで生テレビ」は、1987年のスタート以来今年で31年目を迎えたが「第2の田原はこの人だな」と感心しながら視聴していた。それなのに今年の春、フジテレビは反町氏をBSから地上波に抜擢（昇進？）させてしまう。平日夕方の地上波枠に「プライムニュース イブニング」として他局に対抗したニュースのテコ入れはBS「プライムニュース」の名称をブランド化したものである。ただ、残念なことに「プライムニュース イブニング」は反町キャスターの良さを全くと言っていいほど生かせていない。たまに政治家を招いて独占インタビューなどを敢行しているが、BSの時のような鋭さに欠けて全然面白くないのだ。地上波の限界がそうさせるのであろうが「アマ～い」核心に欠けたやり取りは辟易とする。彼のフラストレーションも溜まりにたまっている事であろう。4日にONAIRされたBS「プライムニュース」では『自民党は国民の多様な民意を反映する政党じゃなくて、本当にごく一部の極端に偏ったイデオロギッシュな集団になりつつある。これはちょっと危うい』などと天地がひっくり返えるような発言をした共産党の小池晃議員には驚くばかりだが、ここに反町キャスターがいたならさぞかしアグレッシブなディベートになったろうに残念でならない。一方、最近の田原氏の言動は目に余るほど偏向している。アナウンサーの制止を振り切って放送禁止用語をバンバン言い放つ自らの番組「朝生」や「クロスファイア」の司会はそろそろ降板する時期ではないか。#primenews https://www.youtube.com/watch?v=fTSoU3cpZnE

不要不急の中身が問題

昨夜から今朝にかけて台風21号の上陸に備える避難情報が相次いで放送されている。最大風速が60Mといからには余程強力なのだろう、繁華街やデパート等は軒並み営業時間を繰り上げている。私どもの販売店も例に漏れず本日は閉店時間を繰り上げる。かつて20年ほど前にも大型の台風が上陸し北陸を直撃したことがあったが、今と違って営業時間を繰り上げようなどとは考えなかった。お蔭で私以下社員全員がシャワーを浴びたように全身ずぶ濡れになり、看板は彼方に吹き飛び、シャッターや防火扉まで損傷してしまった。ほどなく給油サービスを継続できる状態ではなくなったため閉店したのだが、予め、準備をしていれば最小限の被害で終わったかも知れないことに深く反省した記憶がある。他方、北陸地方は半島部に位置するため雨風が強い事で知られている。地元民に言わせると「1日に全部の天気マークがつく日が幾日もある」とした不安定な気候地域にゲンナリするのだが、十分な費用をかけて家屋や仕事場を堅牢化することはこの地方では常識となっている。今年初めの雪害を除くと大きな被災から逃れられてきた北陸も今夜に限っては「不要不急」の外出は避けよう！ではないか。でも何をもって不要不急って言うのだろうか。ボーダーラインは人の数だけあるものねぇ...。