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「音楽」が被害者になってるぞ

ジャズ・トランペット奏者日野皓正氏（74）が、男子中学生に往復ビンタしたことが報道されました。記事も動画も見た私は2014年の映画「セッション」の生き写しだなどと合点します。ビンタにいきつく場面やストーリーまでもが似ていることに、この顛末の被害者は「音楽」なのではないかと案じるのでした。音楽を演奏した者が理解する「ソウル」な部分を暴力と混同されてしまうことは許せません。鬼気迫るドラムプレイ圧巻！映画『セッション』新予告編。 https://www.youtube.com/watch?v=kscKHlA11Q0