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The Lyrical Times

42年後の父親が見た 「岸辺のアルバム」

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1977年TBS系列でONAIRされて社会的な反響を呼んだドラマ「岸辺のアルバム」の最終回までをCSで見た。夜が深くなっていたにも関わらず最後までの3回分を見てしまったが、原作は山田太一氏の描き下ろし小説で、東京新聞出版局から単行本が出版されている。1977年の私はと言えば現役での大学受験に失敗して浪人生活を余儀なくされた目標なき時期だった。確か下宿部屋にある小さなTV(14型)でリアルタイムに見たのだと思うが、4人家族の葛藤が描かれたストーリーは父親の会社の倒産や母親の不倫、大学生の姉が白人との交際の挙句に中絶、そして大学受験を目指している長男の家出を大胆な演出が登場人物の個性を際立たせて、それまでの常識を覆す異色のドラマとなった。(最高視聴率は最終回の20%。)今でこそ当たり前に取り扱われる不倫や中絶を中心にドラマは進行していくが、長男が大学受験を控えた人物(国広冨之)に自分自身を投影させていた私は放送から42年経った今、杉浦直樹演じる父親と同じ大学受験の子を持つ親になった。受験生の目で見ていた家族の光景は父親の視点で見ると全く別物のドラマとして私の記憶を塗り替える。「岸辺のアルバム」は泥臭い演出で4人のエゴをガチで戦わせる、今で言えば誰も相手にしない家族間のヒダ話に笑えてしまうが、1970年代の日本はまだまだ男尊女卑がまかり通っていた時代で、親に口答えできるような社会ではなかった。ドラマはそのタブーに挑戦するかのように次々と家族に噴出した難問題を視聴者に投げかけるのだが、この演出スタイルが多くの若いドラマディレクターたちに影響を与えたことは言うまでもない。42年ぶりに見た「岸辺のアルバム」は、放送当時受験生だった自分と、現在の父親の自分がドラマの人間模様に息苦しくなりながらも最終回まで見られたのは、主婦役である八千草薫の個性の賜物だろうか。その八千草さんは現在闘病中である。「八千草薫が母親だったらどうだっただろう。」受験生だった当時の私が思ったことだ。最終回のラストシーンは米国映画「ポルターガイスト」を思わせる。「岸辺のアルバム」は実際に起こった1974年の多摩川水害がモデルになっている。この水害で多摩川の堤防が決壊して19棟の家屋が崩壊流出した。「岸辺のアルバム」ジャニス・イアン主題歌。https://www.youtube.com/watch?v=tfep0Ep3FpE
 

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